レンタルサーバーでNode.jsを使おう!おすすめの個人向けサーバー

本記事はプロモーションを含みます

WEBアプリケーションの開発現場ではJavascriptをバックエンドに使ったNode.jsが人気です。

本記事ではNode.jsをデプロイできるレンタルサーバーをご紹介します。

最初に結論から

最初に結論から書くと、エックスサーバーやさくらのレンタルサーバのような、いわゆる共有サーバーと呼ばれるレンタルサーバーではNode.jsは使えません

絶対に使えないかというと必ずしもそうとは言えませんが、かなりトリッキーなことをしなくてはならず快適に使うことはできませんし、規約に違反する可能性もあります。

そのためNode.jsを使いたい場合はVPS(Virtual Private Server)を選ぶ必要があります。

VPSというのはレンタルサーバーの一種ですが、ひとつ異なるのは管理者権限が使える点です。管理権限が使えるのでWEBサーバーやNode.jsのインストールを自由におこなうことができます。

その代わりサーバーのメンテナンスは自分でおこなう必要があるので共有サーバーのレンタルサーバーより手間がかかります。もしもLinuxの利用経験があるのならば比較的安い価格で利用できるVPSは数多くあるので、VPSの利用を検討してください。

弊社で利用しているVPSサービス

弊社ではバックエンド開発にNode.jsやFastAPIを採用し、フロントエンド開発にはReactを採用することが多いです。デプロイ先にはサーバースペックが優れていて価格が手頃なカゴヤVPSを利用しています。

おすすめのVPSサービスについては次の記事が参考になるかと思います。

レンタルサーバーでNode.jsを使うまとめ

エックスサーバーやさくらのレンタルサーバのような共有サーバーはNode.jsを利用するユーザー向けのサービスではないため、Node.jsをデプロイしたい場合はVPSを選んでください。

Linuxが使えるVPSであれば低価格なスペックのVPSでも問題なく動作させることができます。